いつもながらラジオを垂れ流しながら作業をしていた。
すると何とかという曲が流れた。
シャッターが云々。
「押す」と「切る」と。
シャッターってカメラのシャッターだった。
優里って歌うたいのシャッターって曲。
はてさて、シャッターってあたしだったら同表現するかと考えた。
ちなみにこの曲の中では「押す」と「切る」だった。
シャッターを「切る」ってのは上記のカメラって感じがする。
巻き上げレバーがあるタイプ。
ニコンで言えばF3まで。
音はカシャとかカシャーンですかね。
画像のカメラは「チャ」ですけど。
ハッセルもね。
この手のカメラになってからは「押す」ですかね。
自動巻き。
この手になるとワンショットって感覚じゃなくなったし。
コンティ使っての撮影。
押すってのがしっくりくる。
ただフィルム時代は頭の中に36枚ってのがあって無駄押しはしなかった。
デジタルになってある意味保険で無駄に押すようになった。
別にタマが切れるってなくなったもん。
アホみたいにシャッター押すし…
カット数100とか当たり前だし。
100カットって言えば35だと3本。
ロールだと6本くらいか。
フィルムの残りを考えて撮影する時代とは違うもの。
メモリでかいのぶち込んでたら1000カットは撮れるもんね。
そんでフィルム代より安い。
そりゃ、撮影代が下がってゆくわけだわな。
カメラは進化し値段も笑えないし。
そんなん思いながらシャッター押すわけですよ。
押す。
押す。
押忍。
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