015s

わざわざ出かけてまで食べるようなうどんではない。

そう言われた。

あたしに言わせるとそこまで言うかのレベル。

美味いかと言われれば。

分からないです。

普通です。

極めて。

昔の海の家レベル。

あるいは東海汽船の食堂レベル。

まぁ、空腹という最高の美味しさを味わえるものを召喚していたからね。

美味いんです。

雰囲気が。

016s

ゆっくりと流れる昭和時間。

ちっとも洗練されてません。

普通の味。

ここの美味しさの3割は雰囲気です。

まったりと時間が流れているわけです。

でも、そんなのはうどんが来るまで。

いざ食事となると豪快さんのごとくいただきます。

017s

ハイ、即完食。

この辺はこういった店での流儀。

支払いを早々に済ませるとさっと暖簾を…

暖簾ねぇし。

まぁ、颯爽とお店を後にしました。

美味いぞ。

何かが。

と思えるうどんなんだな。

うん。