わざわざ出かけてまで食べるようなうどんではない。
そう言われた。
あたしに言わせるとそこまで言うかのレベル。
美味いかと言われれば。
分からないです。
普通です。
極めて。
昔の海の家レベル。
あるいは東海汽船の食堂レベル。
まぁ、空腹という最高の美味しさを味わえるものを召喚していたからね。
美味いんです。
雰囲気が。
ゆっくりと流れる昭和時間。
ちっとも洗練されてません。
普通の味。
ここの美味しさの3割は雰囲気です。
まったりと時間が流れているわけです。
でも、そんなのはうどんが来るまで。
いざ食事となると豪快さんのごとくいただきます。
ハイ、即完食。
この辺はこういった店での流儀。
支払いを早々に済ませるとさっと暖簾を…
暖簾ねぇし。
まぁ、颯爽とお店を後にしました。
美味いぞ。
何かが。
と思えるうどんなんだな。
うん。
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