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カラオケ歌ってる時にね。

あったんですわ。

実に久々の歌です。

そもそもカラオケなんて社会人になりたての頃のストレス発散でしかなかったのよね。

その曲はツーリング時のヘルメットの中で「叫ぶ」歌と化すわけだなw

20代から30代前半。

ま、世の中をナナメに見て楽しんでいた時代。

そりゃ、カラオケ楽しみましたよ。

だって「フツー」に歌えるのだもの。


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そんでもって最近お話。

付き合いでカラオケ歌わせられられるんですよ。

枯れてそこいらの風景の中に溶け込もうとしてるおっさんにも。

マイクは来る。

タイソン、真木、ベルナルド。

そんな時代の人間です。

若人がそんな時代の曲をかましてます。

よーし、おじさん歌っちゃうぞーとかw

んで…

歌い始めます。

歌えます。

でもね~

あ、あれれ?

キーが出ないわ。

その辺で喉を締め付けられるようになるんですよ。

んでもって…マイクを持ったままで喉の異変と違和感。

それって単なる経年変化。

記憶してるような自分のポテンシャルはもう出せんのです。

あの頃普通に歌えていた歌は歌えんのよ~♪♪♪♪

だから詰まる。

悲しいけど、これ現実なのよね。

アノコロ。

ふつーに伸びていた声やキーはもう望めないのよ。

納豆屋雲丹に対してボロクソゆーちゃいけのよ。

でも、タツローは普通に歌ってるけど。

精進。

でも、今さらカラオケのためにガンバろーとは思わんわwwww