薄暗い道。 田舎の国道から一本離れた道は空いてます。 車は滅多に通りません。 ただ、ウオーキングをなさる人生の先輩はいっぱい。 途中、訳の分からぬ道を通らされます。 これは、カーナビの指示。 いや、この道違うと思うけどカーナビは道を逸れることを許しま ... もっと読む

道の駅　どこか… 福井県でした。 もう…ただ車中泊ってほどじゃない。 ただ仮眠のために寝た。 前日、小谷村で２時半まで起きて起床は６時半だったのでとことん眠いからね。 この道の駅に至るまでに、途中途中で仮眠は取ってます。 小谷から糸魚川。 それからひ ... もっと読む

闇夜に訪れが来る。 普段は経験しないもの。 体中に響き渡る咳。 止まらない。 止めて欲しい。 あまりにきつい。 横になり、様子を見る。 喉が普段と違う。 呼吸がおかしい。 初めての体験。 喉から咆哮がする。 息が出来ない。 意識遠のく。 全身に震え ... もっと読む

諸般の事情その一。 差し歯が取れた。 これは、もう…最悪。 まず、さしすせそが上手くしゃべれない。 三四郎の小宮のよう。 おまけに、ものが上手く、美味く食べれない。 で、急ぎ歯医者へ。 予約なし。 電話のみ。 「少々お待ちににあるかと思いますけど。」 ... もっと読む

いつの間にやらカレンダーは９月。 ８月末日に出発したのでめくらぬまま。 慌てて９月に戻す。 どうにも…まだ頭が旅モード。 帰宅してみれば… 足はむくみまくり。 これはずーっと車の運転をしていたから。 バイクじゃこうはならない。 そして、旅の友。 ふ ... もっと読む

妙に目が冴えている。 布団に入るものの眠れる気配なし。 なんともね。 長旅はちょっと感覚を狂わせてしまったようだ。 闇にまみれて走り。 闇の中で「闇」を考える。 それは病んでいるだけ。 あたしの存在も。 ... もっと読む