
仕事が早く終わったんで病院と役所に行く。
病院は木曜日の午後は休診。
役所は書類が足りなかったので次回へ。
頭の中の曜日感覚が消えている。
食べたかったたこ焼き屋はお休み。
納得できないまま別の用事へ。

本屋へ行きたかったわけじゃなくて。
店内の100円ショップに用事があった。
ちょいとしたものを選んだら…
やっぱり本の匂いに負けまして散策。
そ、散策なんです。
立ち読みには至りません。
表紙を眺めて季節ものやら今期の狙いを伺う。
本や雑誌は吟味したものじゃないと買えない汚部屋事情。
本棚の前に山積みの本。
捨てていいような本がない。
あたしの中でね。

この手の本はいっぱいあるんで…
目新しい本の表紙で内容を「想像」する。
頭では創造が始まってます。
やたらとおっさん向けの本が出てます。
本を読むのはロー化してきた人ばかり。
ナウなヤングは電子書籍でいいようですが。
紙の心地よさをいまだに引きづっているおっさんはこういうのがいいんです。
でも…
似たような本がうちの本棚にいっぱいあるんで止めといた。
ちらりと見た本の中の掲載グッズはあたしの本の中での価格よりかなり値上がりしている。
それだけは理解。
重い時計の値段があたしの持っていた頃の数倍になっていたのには驚いた。
あれがそんな値段になるとはね。
家に戻り、同じような古い雑誌見たらまだ手が届く値段でした。
中古価格でしたのにね。
プレミアム価格になるとは思いもしなかった。
今更あの時計を持とうとは思わんのよね。
なんかうまい具合に欲が削ぎ取られている。
今の時代に合う楽で便利なものに流れていますわ。
時間もそうだけど。
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