「うん、凍ってる。」

某スキー映画の台詞ですw

あの時の車はセリカでしたけど…

用件から戻り、車を出そうとするとバリバリに凍っていました。

ドアノブのカッチカッチの氷はぞっくぞっくしました。

とりあえずフロントから前が少し見えるようにして出発。

あとはエアコンが何とか融かしてくれるさ~などと考えてちょっと走る。

あれれ…フロントまた凍って来てませんか!!!



暫しの停車。

車中でもかなり寒い。

熱くなって気付かなかった。

修造か!

エンジンがあったまりフロントに熱風がかかり始めるとやっと前方が見えてきました。

でもまだ凍っている部分もある。

「条件付き発進」として帰路へ。

でも少ししたら視界良好。

安堵感マシマシ。

雨の日に満員電車に乗った時の眼鏡かけている人の苦労はこんなものです。

大変なんよ、前が見えないってのは。

運転も人生も。