部屋の掃除をしていたらみょうちくりんなものが出てきた。

単なるゴミなんですが…

あまりにも面白い感じだったので無駄な事をしてみた。

捨てようとした服から出てきた新旧のマルボロメンソール。

なんで、別の時代のものが一つの服から出てきたのか?

遠い記憶をたどってみると思い当たるふしがあるので捨てるに捨てられなくなり、こういった形を取りました。

ちょっとした展示品。

あの頃、ちょっとだけ煙草吸っていたんだよね。

何かしらの出来事のたびに一本火を点け、それが終わればまた一本に火を点ける。

都合、二本しか消費しない煙草。

単なるおまじない。

おかげでまだ生き残らせてもらっているのかも。