ほうほう。

なんぞ、DMをいただきましてふらふらと走り出しました。

結構な距離、そして結構な場所。

かなり、自然環境が良い…

空気が美味しい。

水が美味い。

って、環境な場所。



山口県長門市にある「ロバの本屋」というところ。

パッと見、単なる田舎の民家です。

普通にバイクで走っていたら、華麗にスルーしてます。

なんで、そんな素敵な環境の場所に行ったかというと。



銅版画展があったから。

おー懐かしなぁ~

なんて思い、ちょろっと走りに行って見ました。

銅版画なんて中学生以来の出会いです。

エッチングとかいろいろとやっておりましたなぁ~

ここで展覧会してるのは「富田惠子」さんという作家さん。

「ただあることのキセキ」

30日までの展示です。



なかなか楽しい版画でした。

ニヤニヤして見ていたのはなんでだろう?

なんだかすごく懐かしい気持ちになったからな。

ハコがほんと…田舎の家なんすよ。

あー、昔のじーちゃんちだなどと思い出してしまった。

ちなみにカフェも兼ねているようです。

ちょいと面白かったのでぐるぐると周囲を散策してましたが、「うん、これは田舎の家だ~」

などと遠い目をして眺めておりました。



ここで展示されてるんですけど…

普通、分かりませんよね。

でも、良い空間があります。

実に素敵なところ。

ちょいと寄ると楽しいです。

かなりのリラックス効果がある気がします。

日頃の蛮行から逃れられるような感じがしたのはあたしだけかもしれませんがw

なんか、素敵な空間でした。