昔、一緒にいた人に怒鳴られたことです。

その方的にこれの価格がお高く感じたらしい。

今だったら「あんたの鞄だって高いじゃん。」っと言い返せると思うのですが…

当時は、かなり下僕気味だったものでして。

モノはカメラバッグ。

まぁ、普通の鞄に見えます。

でも、見た目よりお高いです。

だけど…結構お気楽に使える良いもの。

そういや、あん時には、本当にぼろくそに言われたな。

今更ながら思い出したわ。

一人になれて、ほんと良かったぁ~

プロ用品のお値段って、普通の人には分からんものねぇ。

あたしの分かる範囲。

散髪屋さんの鋏一丁、だいたい10万円。

ちょいとした大工さんの鉋も5万円くらい。

ノミもそれくらい。

これは大きさに合わせるんでいっぱい必要、とんでもない額になる!

すきやばし次郎の包丁2万円。

バックマスター6万円。

↑今は買えないと思うが、昔持っていたとんでもないナイフです。

まぁ…住む世界が違う人にとってモノの価格ってのは分からないものだからね。

プロが使うものってある程度こなさないといけないので、買ってもすぐ使うって訳じゃないのですよ。

慣らしの時間とか試験時間ってのが必要。

ともあれ…プロ用の機材にはうかつに手を出さなことをお勧めします。

購入してからもっともっとお値段がかかりますからね。