早朝から釣りに出かけた親が帰宅した。

あたしは、家に籠ってお仕事してました。

ちょっと手伝ってくれって言われ…

大きな荷物を運ぶ。

何やら血の付いたトロ箱。

かなり大量にね…

これは?何?

それから、見た物。



どーん!!!!

あれれ、これは何?

かなりでかいお魚だよ~

ってか、これブリじゃん。

親はドヤ顔で…

何にも言えない、あたし。

それからは、褒めて褒めてのネコのような顔。

とりあえず褒めてましたら…

出た!閉店ガラガラじゃなかった!



クーラーボックスからなんかが出る。

嘘でしょ!

これは!

アコウ!

キジハタだ!

こんな大きいの見たことないぞ。

お店でも。

もう…すご過ぎです。

\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

お金の話をすると下世話ですが…

軽く諭吉達が飛んで行くようなお魚です。

このサイズだと諭吉2人だろうなぁ。

ブリと合わせたら…

どんなに諭吉達が家に居るんだ!

すごい、すご過ぎます。

ドヤ顔の親は…ずーっとドヤ顔のままで良いです。

それは正しいです。

こんなのを見たことないわ。

そんな凄過ぎる釣果を見ながら仕事に戻るのでした。

思えば…この釣果を得た竿、リール、仕掛けってあたしのもんだったな。

でも…釣った人のもんですわ。

結果がすべて!

あたしはメーカーの製造者みたいなもんなんです。

つーか、あたしを釣に連れてって。

自然は雪や太陽を連れてレビューを見せてくれるしね。

あ~でも、雪いらねぇ。