何か双方似て来た気がする。
日曜日に周南市美術博物館に。
林忠彦賞の受賞作品を鑑賞する。
今年は野村惠子さんが受賞。
開館と共に入ったからほぼ貸し切り状態。
これならゆっくり見られるわな。
会場内は一部の作品を除き撮影可能。
なかなか粋な計らいですわ。
何もかんもクローズじゃ、鑑賞してても面白くないからね。
で、かなり遠慮しながら撮影させてもらいました。
デジタル一眼レフカメラで思い切りバシャバシャと撮影されている方もいらっしゃいましたが…
あたしはシャイwなんでiPhoneでこそっと画像を押さえる程度。
鑑賞には人それぞれ時間が違うようであっという間に追い抜かれること多数。
まぁ、いつものことなんですけど。
ゆっくりと観ますので、あたし。
ほーとか、へーとか思いながら。
じっくりと。
まぁ、この辺で妙な感覚があったのだけど。
ふ~んって感じ。
それは違和感と違い、何かしら別の創作物でも見るようなもの。
きれいに構成されてるなぁ。
などと…流れる感じで観た。
早めに来た理由として…
トークショーなるものがありましてそれに参加。
作者がどういう考えで撮影したのか作品を観た後なのでかなり興味があった。
で…いろいろとお話を伺っておりますと、鑑賞した時の違和感が何となくわかった。
実は私の友人が、この撮影地の小谷村に移住しておりまして、その生活を色々と聞いていた。
トークショー終了後に、このもやっとした気持ちをLINEしてみた。
どうやら彼も同じ感覚だったようだ。
小谷村で写真展は見たとのことで…
プレの前にプレをしてたんだな。
ふむふむ。
トークショーの詳細を語ることもなく何となく完結。
でも、これは個人の感覚。
たまたま、小谷村の友人がいたからそう感じたのかもしれないし。
また、田舎に対する都会の人との間隔のズレが見え隠れしたのもあるのかもしれない。
ちなみに友人は東京生まれ、オーストリア、ドイツ、東京育ちだw
妙なところで国際感覚があり、かなり普通の人とは違い、そこがあたしと合うのかもしれない。
こういった感じです。
サイン入りました。
なんだか…ムズ痒い感覚。
作者と鑑賞というのもあったんだけどなんかあれなんで早々に退館。
妙に疲れた写真展でした。
本音を聞かなければよかった。
ふ~
疲れたら水に流してっとね。
帰路、ボーっと車を走らせているとお天気よし、GWの最終日は車いっぱい。
またしても…妙な疲れ。
そんな日。
ただ、元気が湧いてきたのは生きにはやってなかった速度取り締まりが2か所あり、そこにお客さんの車が2,3台停まっていたこと。
きっと、青い服を着た王子様からサインを求められてるんでしょう。
そしてお布施するんだろうなぁ…などと考えているとニヤニヤしていたw
そんなんで元気が出るあたし。
やっぱり、感覚がおかしいわなw
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