あたしのカメラより最新式。

お値段それなり。

そんなカメラを携帯するモデル。

萎える。



デジタル一眼も持ち出したけど、フィルムで表現したかったのでコンタックスを持ち出す。

そんな時もあった。

只今、いろいろと考え事してました。

次作への表現方法とか難しい事やら。

そんなのを思い起こさせてくれたのは、これらの画像から。



ずいぶんと昔の画像を見つけて処理中。

とあるモデルさんをお頼み倒して撮影に。

3時間ほど拘束時間をいただき撮影に至る。

でも…

毒吐き。

こっちの時間や段取りとかはお構いなく「自分」の意思で行動。

当然あたしの撮影時間は削られる。



久々に持ち出したフィルムも…

時間がないので予定は崩れて終了。

コミュニケーション不足は否めないが…

お国の違いを何度も思い知らされた。



いろいろと小道具やら準備もしていたんだけど…

それはあまりに意味のない事でした。

完全にあたしの思惑は伝わらないまま、単なる観光ガイドとしての扱い。

こっちはお願した立場なのでなんとも言えません。




ただ…思った事。

相当、なめられてるのは分かった。

ほぼあたしの時間は無し。

これが国際感覚です。

最初にかまさんとダメなんだと思った。

そして、この手の方々は微妙な表情が出来ない。

次はね~やと思ったまで。

人は失敗を重ねてレベルアップして行きます。

あたしはそんなのしたくないけど。



次回の写真展開催が決まりいろんなことを考える。

もう、人入れなくてもいいじゃない!

ポートレートばかりのあたしの作品ですけど。

でも、どこかにハッとするようなミューズがいることを祈るだけ。

薬用石鹼じゃないよ~

何か、その先を目指せる「人」が欲しいわ~

と、GWの写真展なのに絶賛お悩み中のあたしがいる。

とりあえず、どんなモデルでもええわ~

何か撮ろうと思う。

周囲の皆さんの写真への情熱に少しだけ感化されている今「写欲」が少し見えてきただけ。