冠水。
道路が水たまり。
マジで危険が危ない。
そんな中、また雨養生に駆り出される。
使いやすいと思われたのだろう。
土嚢を作ったり、シートをかぶせに行ったりと大忙し。
ほんとよく降る雨である。
そんな中でカッパ着ての作業。
カッパの意味は?
袖口から流れ込む雨を味わうため。
カッパの存在なんてそんなもんです。
一応は雨を防いでくれますが。
一応だけ。
結局は雨にやられます。
カッパの下は雨と汗の結晶。
なんか気持ち悪い化学変化が起きそう。
そんなんをしてまいりました。
カッパを着ているのに濡れネズミとはこれ如何に。
まさに水田を横目にする。
確かここは休耕田だが水田と化してます。
地元を流れる一級河川。
佐波川。
通常の3倍は早い水の流れ。
というかそれ以上なんだけど。
危険水域を示すゲージが見えないくらいの水の量。
これは危ないです。
本気で。
助手席から川を見る。
うん、いつもとは違う。
帰路、田んぼを見る人や用水路を見る人がいた。
死亡フラグ立ってますよ~と声掛けしたくなった。
止めて、すぐ帰れ!です。
帰宅してずぶ濡れの体を癒してくれたのは「お風呂」。
ありがたいものです。
生き返りました。
死んでないけど死にかけた気持ちでした。
今日、明日と大雨は続きます。
大丈夫なのか?
とか思うけど…
とりあえずの防災グッズを集めておきました。
使いたくはないが用心のため。
何事も無ければいいのですが。
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