
最近写真撮った?と聞かれた。
ん?
どうなんだろう。
今や写真って日常の一部じゃない。
どういう意味での写真なんだろう。
ちなみに、今現在あたしの撮っているものは自身の中では画像としてます。
そんなことををね。
きのう何食べた?くらいな感覚。
カメラがiPhoneになり、人の言う「カメラ」の登場は仕事以外なくなった気がする。
よっぽど気合を入れて出歩かない限り「デジタル」一眼レフカメラは持ち出さないし。
基本、iPhoneとデジタルコンパクトカメラで済む話。

まぁ、大昔の話でもすれば…
一眼レフカメラのニコンF3HPに50の1.4。
それとビッグミニくらい。
ニコンがコンパクトデジカメに代わり、ビッグミニがiPhoneへと。
そんなに変わったわけではない。
ちょっとだけ気合を入れる時は一軍半と化した予備ボディーカメラの出番。
レンズは一軍カメラと変わんけど。
重さの意味で予備ボディーのほうがいいのだ。
それにしても…今のカメラって軽いよね。
ほんとそう思う。
フィルム時代のF3モードラ付きなどは鉄アレイみたいなもんだし。
そしてさらに軽く思うのは…
「存在」だな。
カメラは生活の一部。
スマフォがそう語っているじゃないですか。
もう、特別なものではない。
携帯電話が普及していろいろなものの垣根が取り払われた。
プロとアマチュアの差もない。
すべて出来上がりが評価の対象。
手を抜いても、それなりに見えればいいです。
パクろうが何しおうが問題なし。
時代です。
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