普通に灯る部屋の明かり。
当たり前の光景。
人々の生活が垣間見える。
人の息遣い。
それは現実。
人が住んでいる。
それだけ。
今のあたしと一緒。
それだけ。
何かおかしい。
すべてが虚構のような気がしてくる。
ウルトラセブンの「第四惑星の悪夢」って感覚。
飴玉を嘗め転がしたくなる。
人の存在があるようだけど無機質。
気づいたこと。
ここに音がない。
テレビや家族の会話などの生活音がしないのだ。
深夜ってわけでもない。
普通に18時頃。
何な違うと思う。
違和感。
それは一体何なのか…
ちょっと分別が付かない。
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