腹が減った。
友人からの誘いが来る。
どっか行こう。
おk。
で…
彼のお気に入りのお店に決定。
ラーメン店。
ここは好きなんだ。
でも、お客さんが多いのよ。
だもんで、食べてる人達の背中をにらみながら待つ。
とにかく待つ。
ミューミューのスニカー履いた若人。
わけーな、その感覚。
とか思い空腹を紛らわす。
席に着いたらこっちのもん。
自身がしたであろう背中にきつい視線を感じながら待つ。
視線を感じなくなる。
大切な時間が訪れる前のチェック。
自身の調子や周囲。
フォションのブラックペーパーあらびき。
ここでしか見たことないです。
うん。
いい。
待ち時間は味への期待へと変わるんです。
何度も来ているんだけどな。
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